新聞配達のバイトはきつい?実際にやってみて思った向いてる人・向いてない人を解説!仕事内容も紹介
新聞配達のバイトについて
今回は、新聞配達の中で特に朝刊について自分が実際にやってみて思った向いてる人・向いてない人を紹介していけたらと思います。
目次
新聞配達の内容(朝刊)
朝刊の新聞配達は、朝に新聞を決められた場所に配達するシンプルな仕事です。
配達する方法は
- バイク
- 自転車
- 車
地域などによって変わってくるとおもいますが自分の地域だとバイクでの配達が一番多く車が一番少ないです。
ほとんどの方がお年寄りがおおいです。みんな優しくやりやすいです。
給料
これは地域などで最低賃金がちがうしその新聞会社などで形がちがってくると思うので参考程度で書いておきます。自分の言っている新聞配達の給料は月給で1件につき400円から500円です。普通の平屋の家の配達は400円で、アパートや団地などのぼり降りがきつい場所は給料があがります。
例え 毎日平屋を100件配達していたら
400×100=40000 月40000円稼ぐことになります。
休み
休みは月1回の休刊日だけです。雨が降っても普通にあります。台風が来てもあります。
1日の仕事が短い
配達するりょうによって変わりますが、だいたい移動距離を考えないと1時間ぐらいで終わります。なので掛け持ちもしやすく短時間にお小遣い程度稼ぐことができます。
向いてる人・向いてない人
向いてる人
- 早起きが得意な人
- 実家暮らしの人
- 学校や仕事がそんなに朝早くない人または仕事がない人
- 人とあまり関わりたくない人
向いてない人
- 朝が苦手な人
- 長期休みが必要な人
- 新聞配達のあとすぐに学校や仕事がある人
- 雨に濡れるのに我慢できない人
早起きが得意な人
朝刊は3時ぐらいに集合なので朝が得意な人じゃなければ長続きしないと思います。しかし朝が得意なひとはあまり苦を感じず行うことができおすすめです。
実家暮らしの人
新聞配達は休みがほぼないので一人暮らしなど実家に帰らないといけなくて長期の休みが必要な方はお勧めしません。実家暮らしで冬休みなどでも大丈夫な方にはおすすめです。
学校や仕事がそんなに朝早くない方
配る量によって変わりますがだいたい5時ぐらいに終わります。学校など6時などに家を出ないといけないかたは準備する時間や仮眠が取れなく体がきつくなってくると思います。8時ぐらいに行けばいい人は2時間ほど仮眠が取れると思うので体もそんなにきつくないと思います。定年で仕事をしてない人はいい運動にもなると思いますのでお勧めです。
人とあまり関わりたくない方
新聞配達は配る新聞をうけとるときだけしか人と関わるときがないので人と関わりたくない人にはおすすめです。配るペースも自分に合ったペースでいいのでマイペースの方にもおすすめです。
雨でも我慢できる方
雨の日でももちろん新聞配達はしないといけません。新聞配達で1番嫌なことは雨に濡れながら配達することです。雨に濡れるのが好きな方は多くないとは思いますがそこを我慢できるかたは長続きすると思います。
最後に
人によって感じ方はそれぞれだと思いますが少しでも参考になれればと思います。これから新聞配達のバイトを考えている方はよく考えて合っているなと思ったらぜひやってみてください!!
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